ジョージ・フレデリック・ワッツ (George Frederic Watts)

1777年 ヴォルガスト(独)生 ―1810年 ハンブルク 没12月2日 

『朝』(*1)

 【略歴】
 1817年、イギリスのロンドンでピアノ製造業を営む家庭に生まれる。病弱のため、ほとんど正規の教育を受けられなかった。
 10歳の頃より彫刻家ウィリアム・ベーンズのもとでデッサンや古代彫刻を学ぶ。
 1835年、ロイヤル・アカデミーに短期間通学し、美術を学ぶ。
 1843年、ウエストミンスターホールの壁画コンクールで金賞を受賞。
       同年よりイタリアに滞在。古代彫刻やルネサンス芸術を模写・研究。とりわけヴェネツィア派のティツィアーノに傾倒する。
 1847年、 ロンドンに戻る。肖像画や社会問題を扱った作品や有名人の肖像画などを描く。この頃より心霊現象に関心を抱き、同じ趣味の詩人、ラスキンやテニスンらと交流。
 1856年〜57年、考古学者チャールズ・ニュートンの発掘調査に随行し、アジアを来訪。
 1864年、女優エレン・テリーと結婚するが、翌年に離婚。
 1867年、ロイヤル・アカデミーの会員となる。この頃より彫刻を手がけ始める。
 1904年、ロンドンにて逝去。


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